ナミマイマイ (並蝸牛)
どんなむし?
注意:カタツムリは昆虫(こんちゅう)ではありません。
オナジマイマイ科のなかまですが、カタツムリは亜種(あしゅ)が多く、同定(どうてい)はむつかしいです。ただ、関西地方(かんさいちほう)ではよく見られるナミマイマイではないかと思います。殻(から)の外に体を出してくれたらわかるかもしれないのですが、、、。ちなみに、ナミマイマイのナミとは、「よく見かけるふつうの」という意味(いみ)です。落ち葉(おちば)のつもる所にいるらしく、幼稚園(ようちえん)でもどんぐり山のびわの木周辺(しゅうへん)の落ち葉の下で発見(はっけん)しました。