ウスカワマイマイ (薄皮蝸牛) どんなむし?
注意:カタツムリは昆虫(こんちゅう)ではありません。
いわゆるカタツムリ(蝸牛)は、軟体動物門(なんたいどうぶつもん)腹足綱(ふくそくこう)有肺亜綱(ゆうはいあこう)、つまり骨(ほね)のない柔(やわ)らかい動物の中で、お腹(なか)が足のようになっていて、陸上(りくじょう)で肺呼吸(はいこきゅう)している生きもののことを指(さ)します。カタツムリのほとんどはオナジマイマイ科に属(ぞく)しています。オナジマイマイ科のカタツムリは150種(しゅ)ほど日本で知られています(日本分類学会連合HP)。意外(いがい)とカタツムリも種類(しゅるい)が多いのですね。[Fujisaki.A]
いわゆるカタツムリ(蝸牛)は、軟体動物門(なんたいどうぶつもん)腹足綱(ふくそくこう)有肺亜綱(ゆうはいあこう)、つまり骨(ほね)のない柔(やわ)らかい動物の中で、お腹(なか)が足のようになっていて、陸上(りくじょう)で肺呼吸(はいこきゅう)している生きもののことを指(さ)します。カタツムリのほとんどはオナジマイマイ科に属(ぞく)しています。オナジマイマイ科のカタツムリは150種(しゅ)ほど日本で知られています(日本分類学会連合HP)。意外(いがい)とカタツムリも種類(しゅるい)が多いのですね。[Fujisaki.A]