奈良女子大学附属幼稚園園庭のむしあそび図鑑

ナトビハムシ (菜跳葉虫)

ナトビハムシ (菜跳葉虫) どんなむし?

 菜(な)の花やコマツナなどアブラナ科の植物につきます。成虫が葉っぱを、幼虫が茎や葉を食べます。ナトビハムシに食べられると、葉っぱに一面に1~2㎜ほどの円い形をした小さな穴がいっぱいつきます。葉っぱに残る穴の様子で、なんの虫が食べたのか推測(すいそく)できたら、かなりの虫博士ですね。
 後ろ肢(あし)は太くて、そのたくましい脚(あし)でぴん!っと跳(と)びます。実際に触(さわ)ってみると、20cmほどぴん!っと跳(と)んでいきました。跳(と)ぶときの振動(しんどう)が手に伝(つた)わってくるほどです。[Fujisaki.A][体長約3mm]

みつけてみよう・あそんでみよう

 幼稚園では、飼育小屋の裏で見つけたことがあります。小さな虫ですが、よくみると見つかります。みんなもそっと指(ゆび)でふれてみてください。跳ぶ様子が伝わってきますよ。[Fujisaki.A]