奈良女子大学附属幼稚園園庭のむしあそび図鑑

ニセハムシダマシ (偽葉虫騙)

ニセハムシダマシ (偽葉虫騙) どんなむし?

←ハムシのなかま「サンゴジュハムシ」
 ゴミムシダマシ科に属(ぞく)する「ハムシ」に似(に)ているけれどハムシではない虫です。その時点で、「ゴミムシでもなく」「ハムシでもない」というややこしい位置(いち)づけです。さらに、「ハムシダマシ」という虫がいて、その後「ハムシダマシ」と似(に)ているけれども別種(べっしゅ)の虫がいるということで、「ニセハムシダマシ」という名まえになったそうです。もうだましているのか、偽物(にせもの)なのかわからない、ややこしい名前ですね。ちなみにハムシダマシよりもニセハムシダマシはぽってりしていて、触角(しょっかく)の先っぽの長さと他の部分の比(ひ)がハムシだましよりも小さい〔=他の部分と触角(しょっかく)の先端(せんたん)部分の長さの差(さ)が小さい〕そうです(益本, 1994)。[Fujisaki.A][体長約7mm]

みつけてみよう・あそんでみよう

 どんぐり山のユキヤナギの葉についていました。