むしあそびレベル:たつじん
ハラビロカマキリ (腹広蟷螂) どんなむし?
体全体がちょっと太めで、腹部(ふくぶ)の幅(はば)が広いカマキリだから、ハバビロカマキリと名づけられています。低い木の上などにおり、小さな昆虫(こんちゅう)をえさにしている、中型(ちゅうがた)のカマキリです。
写真(しゃしん)は緑色ですが、茶色っぽいのもいます。前脚(まえあし)のつけ根に数個(すうこ)の黄色の突起(とっき)があります。また、翅(はね)に白い点模様(てんもよう)があります。幼虫(ようちょう)は、腹(はら)を上に曲げていることが多くあります。敵(てき)に襲(おそ)われないように威(い)かくしているのでしょうか。
卵(らん)のうはラクビ―ボール型(かた)で、卵(たまご)で、冬を過(す)ごします。〔島内〕[体長45~68mm]
写真(しゃしん)は緑色ですが、茶色っぽいのもいます。前脚(まえあし)のつけ根に数個(すうこ)の黄色の突起(とっき)があります。また、翅(はね)に白い点模様(てんもよう)があります。幼虫(ようちょう)は、腹(はら)を上に曲げていることが多くあります。敵(てき)に襲(おそ)われないように威(い)かくしているのでしょうか。
卵(らん)のうはラクビ―ボール型(かた)で、卵(たまご)で、冬を過(す)ごします。〔島内〕[体長45~68mm]